この経済政策が民主主義を救う - 株式会社 大月書店 憲法と同い年

改憲に突き進む安倍政権。 これから景気はどうなるのか。 左派・リベラル派はどうすればいいか。 自由を守る最後のチャンス、あきらめるのはまだ早い！ ★宮崎哲弥さん（評論家）――「リベラル再装填の指南書」（『週刊文春』2016年2月11日号） ★森永卓郎さん（経済学者）――「私は本書の掲げる経済政策をリベラル勢力の野党が採用してくれたら、政権交代ができるほどの大きな効果を発揮すると考える。……安倍政権の暴走を阻止したいすべての人に読んでほしい」（『AERA』2016年3月28日号） ★斎藤美奈子さん（文芸評論家）――「祈るような気持ちで野党議員に本書を読んでほしいと願う」（『東京新聞』2016年4月13日付） ★永濱利廣さん（エコノミスト）――「特に、第1章の2013年以降の経済状況と推移の分析には説得力があり、大変興味深い」（『週刊ダイヤモンド』2016年4月16日号） ★森岡孝二さん（経済

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「成長か分配か」という不毛な議論も明快に整理。長期的視点では「もう成長の時代ではないから…、分配に目を向けよう」で正しく、短期的視点では「成長こそ必要」で正しい、と。松尾匡・著。

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