ニュース：未来経営塾、経営セミナーで「造注型製造業」への変革を提唱

経営コンサルタント会社の未来事業（株）（本社/東京都新宿区、吉岡憲章社長）が主催する「未来経営塾」は3月6日、東京の永谷フリースタジオ新宿において、印刷業に特化した経営セミナー「印刷業の生き残り戦略 パート2」を開催した。 「未来経営塾」では、事例に基づく「業種別生き残り戦略シリーズ」と題し、これまで製造業や建設業など各業界に特化したセミナーを企画しており、「印刷業編」は2回目の開催となる。 今回は2部構成で行われ、まず第1部では吉岡社長が「印刷産業の現状と生き残り戦略」を演題に講演。吉岡社長は、多くの印刷会社が「発注者の自社工場」であるかのような「外注・下請工場」的な完全受注型製造業となっていることから、主体的・計画的な製造ができず、さらに印刷物の仕様や数量、納期までも発注者の指示で決定するなど、印刷業は受注産業としての限界を迎えていると指摘。この現状を打破するためにも従来型の受注型製造

[sketchlife]

★★★従来型の受注型製造業から脱皮し、受注を創り出す「造注型製造業」への変革が必要

[pjnews]

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