エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
株式会社プリマ楽器 | アケタオカリーナ -アケタオカリーナの生まれた頃-
素朴な土笛に初めて西洋音階を導入し「オカリーナ(イタリア語で「ガチョウの子供」の意)」と呼ばれる... 素朴な土笛に初めて西洋音階を導入し「オカリーナ(イタリア語で「ガチョウの子供」の意)」と呼ばれる楽器を考案したのは、19世紀後半、イタリアのブードリオに生きたジュゼッペ・ドナーティ氏(Giuseppe Donati, 1836-1925)と言われている。彼はバール(地域社会に密着したカフェ)を営みながら、生涯数万個ものオカリーナを制作し、また、自ら結成したオカリーナ五重奏団を率いた楽旅でヨーロッパ中を回り、この楽器の紹介に努めたそうだ。 一方、日本におけるこの楽器の歴史は、彫刻家であり音楽研究家であった明田川孝氏(あけたがわたかし, 1909-1958)が、1929年にスタートさせた。オカリーナを「音の出る玩具」から「美しい音質と正確なピッチを持つ楽器」として育て上げ日本に根づかせたいちばんの老舗メーカー「アケタオカリーナ」の始まりである。2009年の今年は、そのときから数えてちょうど8
2009/11/01 リンク