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局用鉛筆/2号
三菱鉛筆の局用鉛筆の2号である。 実のところ、これが、いつ頃の物であるのか、新しいのか古いのか、ま... 三菱鉛筆の局用鉛筆の2号である。 実のところ、これが、いつ頃の物であるのか、新しいのか古いのか、まったく判っていない。(ただし、外箱は経年変化でかなりくたびれている。) 少なくとも、三菱鉛筆が、1986(昭和61)年に創業100年記念の復刻限定品として販売したものとは、異なるパッケージである。 鉛筆には、「[JISマーク] 局用鉛筆」「第貳號 [三菱マーク] 三菱鉛筆 三菱鉛筆株式會社謹製」と書いてある。 局用鉛筆とは、1901(明治34)年に、逓信省(その後の郵政省)へ国産鉛筆として、局用1号、2号、3号を納品したことからその名が付いたものである。 しかし、その後、いつ頃まで、「局用鉛筆」が納品、使用されていたのかは、はっきりしない。 裏書きの文言は、以下の通り。 「明治20年、我が国鉛筆の始祖真崎仁六氏によって 創設された三菱鉛筆が、幾多研鑽の末に国産鉛筆 として初めて日本政府に採用さ
2014/12/23 リンク