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Vignette
『ヴィネット』は、ときには時代を批評したり、提案したりするでしょう。 そしてときには時代の記録を美... 『ヴィネット』は、ときには時代を批評したり、提案したりするでしょう。 そしてときには時代の記録を美しく描写するでしょう。 好評裡に完結した『文字百景』シリーズを継承しながら、B5判という 大判の判型を選択して、混迷をつづけるメディアへの斬新な提案をこころみます。 12号 号数活字サイズの謎 板倉雅宣 112頁 定価・本体2800円+税 明治最初期にもたらされたわが国の近代金属活字のサイズは、おもには号数と呼ばれた体系のもとにありましたが、その基準値があいまいであって、ときとして「大きさがあって寸法がない」とまで酷評されてきた歴史がありました。そのためにわが国の近代金属活字のサイズに俗説や通説がまかり通るという困惑すべき状況をもたらしたことも事実でした。 たとえばこれまでの関連文献によると、初号-二号-五号の大きさの関係は倍数関係にあり、それぞれ44ポイント、22ポイント、11ポイントに相当