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三井寺>連載>21世紀の図書館>シェイクスピア
シェイクスピアが面白い。この頃ぼくのささやかな人生に加わったのが、 シェイクスピア全三十七作品を楽... シェイクスピアが面白い。この頃ぼくのささやかな人生に加わったのが、 シェイクスピア全三十七作品を楽しもうという目標である。とは云っても、 英文学を本気で勉強しようなどと思い立った訳ではない。 いっそのこと割り切ってしまえば、翻訳で充分。白水社から出ている小田島雄志氏の個人全訳版がよい。 新書版だから通勤電車の中でも(読もうと思えば)読める。 なによりも「文豪シェイクスピア」という名前や不朽の古典などと云った先入観を拭い去ってしまうことが 第一歩。それに彼の作品は、すべて芝居の戯曲である。それも貴族だけでなく ロンドン中の民衆がつめかけた劇場で上演されたものである。従って誰にでも楽しめなければ、 もとより商売にならない。だから専門的な難しい話はとりあえず学者に任せておいて、 先ずは気軽に楽しめばよい。現にそのように書かれている。