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国民の選択こそ大義 野党の経済政策見えず | 連載 長谷川幸洋のニュース裏読み | 四国新聞社
総選挙が12月2日に公示される。私は11月2日に掲載した初回のコラムで「増税見送りで解散総選挙へ... 総選挙が12月2日に公示される。私は11月2日に掲載した初回のコラムで「増税見送りで解散総選挙へ」という見通しを書いた。それは的中した。しかも全国の新聞で最も早かった。私は政権のだれかに、こっそり教えてもらったわけではない。 コラムで書いたように、菅義偉官房長官が10月22日の会見で「11月中に増税するかどうかを判断する」と示唆したからだ。臨時国会が開かれている最中に方針を決めるなら、残りの会期は増税問題一色になる。つまり法案は通らない。それでもいいと政権が考えるのは、増税を先送りして解散するからだ、と読んだのである。 解散など予想もしなかった新聞が、後になってあわてて「解散に大義はあるのか」と安倍晋三首相を批判している。私に言わせれば、ちゃんちゃらおかしい。増税路線を決めたのは野田佳彦前政権の下で自民、公明両党も賛成した3党合意だ。それで自公が前回総選挙で政権を奪取したのだから、いま路線
2014/12/03 リンク