スタジアム建設と活動支援を要望／カマタマ | 四国新聞社

サッカーのカマタマーレ讃岐は7日、香川県、高松市に対し、今後の活動についての支援を要請した。要望は「まちなかスタジアム」建設を柱にしており、熊野実社長は「Jリーグの開催基準を満たしているのは県立丸亀競技場だけ。Jリーグへ上がっても今のままでは高松市内で試合を開催できない」と訴えた。 熊野社長ら関係者5人が同日、浜田恵造香川県知事、大西秀人高松市長らを訪問。いずれも、▽まちなかスタジアムの建設▽練習場の確保▽カマタマーレへの人材派遣▽カマタマーレへの出資―の4項目の要望書を手渡した。 まちなかスタジアム建設について、熊野社長は「集客力を強化して安定した入場料収入を得ることが今後の経営の柱になる」と強調した。要望書では、会場へのアクセスも容易な高松市中心部のスタジアムがJリーグがもたらすにぎわい創出効果や経済効果を最大限発揮できると意義づけている。 カマタマーレは今季からJFLへ県勢として初参

[inforeg]

屋島を改装するのが一番良いんじゃないの

[surumeno13]

「熊野社長ら関係者５人が同日、浜田恵造香川県知事、大西秀人高松市長らを訪問」「▽まちなかスタジアムの建設▽練習場の確保▽カマタマーレへの人材派遣▽カマタマーレへの出資―の４項目の要望書を手渡した」