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キリスト教美術をたのしむ 金沢百枝│とんぼの本
「ダビデとゴリアテ」 タウイ 旧サンタ・マリア聖堂 身廊壁画(部分) 1123年頃 バルセロナ カタ... 「ダビデとゴリアテ」 タウイ 旧サンタ・マリア聖堂 身廊壁画(部分) 1123年頃 バルセロナ カタルーニャ美術館蔵 ダビデは、2代目のイスラエル王。竪琴の名手で、旧約聖書「詩編」の作者と、中世の頃は考えられていました。賢王ソロモン──王都エルサレムに神殿を築き、イスラエル王国を繁栄させた──の父にあたります。以来ユダヤの人々は、「イスラエル存亡の危機にはダビデの家系から救世主が現れる」と信じるようになります。新約聖書の福音書が、キリストがダビデの末裔であることを強調するのはそのためです。 【図1】 「エッサイの樹」 シャルトル大聖堂 西扉口上 ステンドグラス 1150年頃 キリストの家系を樹木で表した図は「エッサイの樹」と呼ばれ、絵画やステンドグラスに描かれました。エッサイとはダビデの父の名です。福音書にはキリストの養父ヨセフがダビデの末裔と記されていますが、中世の頃はマリアがダビデの
2013/05/20 リンク