本田圭佑「勝ちたかったが、アウェーでの引き分けは良い結果」／豪州戦 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

2014年ブラジルワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選が12日に行われ、日本はアウェーでオーストラリアと対戦し、1－1で引き分けた。 以下、日本代表MF本田圭佑のコメント。 「もちろん勝ちたかったのは本音だが、次に切り替えていきたい。アウェーで経験のある選手多い、立ち上がりは相手のペースだったが、徐々に主導権を握れたし、前半途中から試合終了まで僕らのほうがチャンスを多く作ったんじゃないかなと思います」 「ショートコーナーは嫌がるとわかっていたので、弱点をつけたかなと思います。前を向いていくしかないので。アウェーでの1－1は良い結果だと思っています」 【関連記事】 豪代表ケーヒルが日本の成長力に脱帽「今やどの欧州の国とも渡り合える」 FIFAがヨルダン戦で4得点に絡んだ本田を称賛「再び日本のヒーローになった」 アジアを代表するフットボーラーに ― 香川真司の日本代表で