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ナーバス・マジック・ランタン|Sound Live Tokyo 2015
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ナーバス・マジック・ランタン|Sound Live Tokyo 2015
フィルムもビデオも使わない「神経の幻灯」と「日常の音」から現出する3Dの政治的風景 フィールド・レコ... フィルムもビデオも使わない「神経の幻灯」と「日常の音」から現出する3Dの政治的風景 フィールド・レコーディングを用いて記憶のエッセンスを召還するかのような『カセット・メモリーズ』で知られる恩田晃はもともと写真家であり、十代ですでにジョナス・メカスなど映像作家の影響を強く受けていました。実験映画のリサーチのためニューヨークをたびたび訪れ、ついには移住し、以降恩田は世代を超えて映像作家たちとの交流を深めていきます(マイケル・スノウ、アラン・リクトとのトリオもその結実のひとつです)。『ナーバス・マジック・ランタン』は、恩田が最も敬服する映像作家ケン・ジェイコブスによるライブ上映パフォーマンス。ジェイコブスがパートナーのフロと共に、フィルムもビデオも用いない自作映写機を手で操作しながら、フリッカーによる視差効果を活用したメガネ不要の3D映像をリアルタイムで作り出し、2007年以来恩田がライブで音響