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誤審に対する処罰規定を!日本サッカー協会 審判委に異例要望 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
誤審に対する処罰規定を!日本サッカー協会 審判委に異例要望 日本サッカー協会は東京都文京区のJFA... 誤審に対する処罰規定を!日本サッカー協会 審判委に異例要望 日本サッカー協会は東京都文京区のJFAハウスで理事会を開き、審判委員会に誤審に対する処罰の枠組みを設けるよう異例の要望を出した。 11日の浦和―鹿島戦で起きた佐藤隆治主審の誤審に関して、理事でもある上川徹審判委員長から事情聴取。会見した田中道博専務理事は「1回のミスで処分するのは本人のモチベーションを考えてもよくない」とした上で「(誤審を)繰り返すようなら休養を含めたリフレッシュなどを考えないと。理事会として審判委員会に議論してほしいと要望した」と説明した。浦和―鹿島戦ではオフサイドポジションにいた興梠のヘッドが得点と判定され、審判委員会が誤審を認めていた。
2013/05/17 リンク