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ピケティ「21世紀の資本論」に対する疑問-資本の定義に矛盾あり- | ピケティの「21世紀の資本論」を読む(2015) | 東京財団政策研究所
ピケティの将来予測とは? ピケティは既存のデータに基づいて予測を作っている。ピケティの予測だと3000... ピケティの将来予測とは? ピケティは既存のデータに基づいて予測を作っている。ピケティの予測だと3000年頃には資本所得比率が700%近くになる(2010年時点では450% 程度)。このまま行くと、非常に不平等であった19世紀のヨーロッパ以上に不平等になり、これでは資本主義も民主主義ももたないと指摘している。 税引き後の収益率についてもピケティは分析と推定をしている。20世紀に入るあたりから、特に1913~1950年にかけて、税引き後の収益率は非常に落ちている。一時期は成長率が税引き後収益率を逆転していた。これは税制の影響が大きい。こうした税制による税引き後収益率の低下が、クズネッツカーブが見られた一因だったと指摘している。 これに対して、レーガン、サッチャー政権あたりから世界全体が税率を下げる傾向にあり、それが税の所得再分配機能を低下させている。これにより成長率と税引き後収益率の逆転が再逆
2015/02/06 リンク