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サビの雑学 異種金属 電食 サビない水 防錆
●種類の異なる金属を接触させ電解質溶液中に浸漬すると、両者の標準電極電位が異なるため、イオン化傾向... ●種類の異なる金属を接触させ電解質溶液中に浸漬すると、両者の標準電極電位が異なるため、イオン化傾向の大きい金属(卑な金属)と小さい金属(貴な金属)間に電位差が生じ電池(局部電池、ガルバニ電池)が形成され電流が流れ(局部電流)腐食が生じる。このような異なる金属を電極とした、局部電池の形成による電気化学的反応で生じる腐食を異種金属接触腐食・ガルバニック腐食・局部電流腐食と呼ぶ。 電流は接触部では貴な金属から卑な金属へ流れ、溶液中では卑な金属から貴な金属へ逆に流れる。その結果、卑な金属は金属イオンとなり溶液中に溶解し腐食が促進される。またな金属は、金属イオンとなり溶液中へ溶け出すと同時に、電子が貴な金属へ移動する。外部へ電子を供給する電極を陽極(アノード)、外部から電子を受け取る電極を陰極(カソード)と呼ぶ。 電位の低い金属(イオン化傾向の高い金属)が陽極に、電位の高い金属(イオン化傾向の低い金
2016/02/28 リンク