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東京新聞:父島渇水 公共シャワーも制限 観光打撃「雨祈るだけ」:社会(TOKYO Web)
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東京新聞:父島渇水 公共シャワーも制限 観光打撃「雨祈るだけ」:社会(TOKYO Web)
世界自然遺産に登録された小笠原諸島(東京都小笠原村)が、深刻な渇水に見舞われている。約二千百人が... 世界自然遺産に登録された小笠原諸島(東京都小笠原村)が、深刻な渇水に見舞われている。約二千百人が生活する父島では貯水率が30%を割り込み、一九八〇年に次いで過去二番目に低い水準に達した。村は海水を淡水化する装置を導入するなど対応に追われ、主産業の観光への影響を心配する声も出ている。 (神野光伸) 「泊まりに来てくれる旅行客でも、使ってもらうのはなるべくシャワー。バスタブに漬かるのは控えてもらっている」。父島で宿泊施設「ハートロックビレッジ」を経営する竹沢博隆さん(44)が打ち明ける。「本当に心苦しいと思っています」 三月は近海のクジラを見に島を訪れる観光客が多く、スキューバダイビングを楽しみたい人も宿泊施設を利用する。竹沢さんは「ダイビング用品を洗う水は、冷蔵庫や室外機から出る水をためて対応している」とため息をつく。