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東京新聞:意欲先行 自然エネ コストや安定性 課題山積:政治(TOKYO Web)
福島第一原発事故から十一日で二カ月。菅直人首相が原発増設を前提としたエネルギー基本計画を白紙に戻... 福島第一原発事故から十一日で二カ月。菅直人首相が原発増設を前提としたエネルギー基本計画を白紙に戻すと宣言したことで、政府は自然エネルギーへの転換という新たな課題に取り組むことになった。実現へ期待の声が上がるが、いばらの道であることは間違いない。 (首相官邸取材班) 首相は十日の記者会見で、同計画を「白紙に戻して議論する。太陽、風力、バイオマスといった再生可能な自然エネルギーを基幹エネルギーの一つに加える」と明言した。 昨年六月に改定された同計画は、二〇三〇年に、発電量に占める原子力と再生可能エネルギーの比率を約70%にする目標を定めた。内訳は経済産業省試算で原子力52・6%、再生可能エネルギー21%になる。首相は再生可能エネルギーの比率をさらに高めると宣言したわけだ。
2011/05/12 リンク