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東京新聞:“消えた”干潟 希少生物危機 震災で沈下 市川の鳥獣保護区:社会(TOKYO Web)
大震災による影響で干潟がなくなった今年7月の状態=市川市の行徳鳥獣保護区で、大潮干潮時撮影(東邦... 大震災による影響で干潟がなくなった今年7月の状態=市川市の行徳鳥獣保護区で、大潮干潮時撮影(東邦大学提供) 千葉県市川市にある県指定の「行徳鳥獣保護区」(約五十六ヘクタール)で異変が起きている。東日本大震災による地盤沈下などの影響で、保護区内の百合が浜一体にあった干潟がほぼ消失したことが確認され、生息していた希少生物への影響が懸念されている。調査を行った東邦大学の風呂田利夫教授(海洋生態学)は「干潟における生物の多様性が失われてしまう」と危機を訴えている。 (佐々木香理) 同保護区は東京湾の埋め立てが急激に進んでいた一九七九年に、東京湾を訪れる野鳥を保護しようと造られた。宮内庁管轄の「新浜鴨場」と隣接し、訪れる野鳥や水鳥の貴重な保護観察場所ともなっている。 保護区内にある百合が浜は、高低差がありよく干上がるため、珍しい干潟生物たちも定住。絶滅の恐れがある種として、県が指定するトビハゼやウモ
2011/09/06 リンク