東京新聞:オスプレイ 米で反対運動、訓練延期:政治(TOKYO Web)

米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの低空飛行訓練計画に対し、米国南西部にある空軍基地周辺で反対運動が起き、訓練を半年延期し、内容を見直していたことが十八日、横浜市のＮＰＯによる調査で確認された。米国で住民の不安に配慮していたことは、訓練への懸念が強まっている日本への配備や訓練計画にも影響を与えそうだ。 見直しが行われたのはニューメキシコ州キャノン空軍基地。オスプレイの空軍仕様（ＣＶ２２）機の低空飛行訓練計画を立て、昨年八月、簡易な環境評価書案を公表した。訓練は夜間に行われ、垂直発着陸のほか、乗組員の降下や物資の投下・回収などだった。 住民らから騒音や安全性、自然環境への影響を懸念する意見が約千六百件寄せられ、空軍は先月、訓練開始の延期を決定。訓練内容を見直し来年の早い時期に発表することにした。 平和問題に関するシンクタンクのピースデポ（横浜市）が評価書案を入手した。 日本では、オスプレイの海

[Sinraptor]

id:Yoshitada 米軍は岩国で夜間飛行も低空飛行訓練も行っていますし、オスプレイ導入後も行うと明言しておりますので

[Yoshitada]

どうも「オスプレイの」と言うより、空軍の夜間訓練全般への反対運動っぽいという話もあるのだが。

[daichiman]

あーこりゃ日本ではダメだね。でもあれだね、これだけ読んでも10年前の試験機で事故起こしてる以降は、そんな致命的なことにはなってないんじゃないの。

[jt_noSke]

ふーむ

[kimayuri]

うーｎ(´・ω・｀)

[godmother]

こういう気運を受け止めるのかどうか、野田さんが沖縄配備を容認した背景が決め手になるのかも。誰が批判しても反対しても微動だ一つしない理由があると思う。（増税案は、財務省だったが）