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海陽で「宇宙花火」 丸岡さん撮影に成功 - 徳島新聞社
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海陽で「宇宙花火」 丸岡さん撮影に成功 - 徳島新聞社
宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが20日夜、超高層大気の様子を調べるために鹿児島県の... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが20日夜、超高層大気の様子を調べるために鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から観測ロケット2基を打ち上げ、上空で放出した蒸気が月明かりで光る「宇宙花火」と呼ばれる現象が西日本で観測された。徳島県内でも肉眼で確認でき、徳島海南天文台の丸岡一洋さん(53)=海陽町大里=が撮影に成功した。 打ち上げられたロケットは、上空で白く光るトリメチルアルミニウム(TMA)を載せたS-310-42号機と、赤く光るリチウムを載せたS-520-27号機。 20日午後11時に発射されたS-310-42は、海陽町から約500キロ離れた太平洋上の高度80キロでTMA蒸気を放出し、同町の大里松原海岸から南西の夜空に筋状の白い雲が約10秒間現れた。11時57分にはS-520-27が続けて発射されたが、同町上空は薄雲に覆われ、リチウムの赤い光は確認できなかった。 同様の実験は