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381系車両の乗り心地:JR西日本
山陰線と福知山線を走行している特急列車には、287系車両と381系車両の2種類あります。 287系 381系 お... 山陰線と福知山線を走行している特急列車には、287系車両と381系車両の2種類あります。 287系 381系 お客様より381系車両に対して「乗り心地が、287系車両と比べて良くない」というお声を多数いただきました。 実際に乗り心地に影響を及ぼす振動を測定すると、287系と比較して、381系は客室内の振動が大きいことがわかりました。 381系車両の特徴は、曲線(カーブ)通過時に車体が傾斜する “振り子式車両”であることです。振り子式車両とは、台車と車体の間にコロを設けており、曲線を通過する時の遠心力により車体を傾けて、お客様が感じる遠心力を減らすしくみをもった車両です。 振り子式車両図 山陰本線と福知山線を走行する381系は、地上設備の制約からこの“振り子機能”を使用しないよう、固定しておりました。 お客様の声に応えるために乗り心地の改善策を検討しました。実際に車両を試験走行させて検証を行