新潟コシヒカリ、最低のでき…１等米１７％だけ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

県産米の約９割を検査する県農産物検査協会は８日、９月末現在の検査結果をまとめ、最高品質の「１等米」比率を１７・３％と発表した。１等米比率は８割を超えることが多いといい、今年の低さが際立っている。猛暑で十分に生育しなかったことが主な要因と見られる。 同協会が９月３０日までに県産コシヒカリ１２万１０００トンの形、粒の大きさや色、水分量などを検査したところ、１等米はわずか２万１０００トン。８０・７％は２等米だった。 粒は通常、透明感があるが、今年のは未成熟で白く濁っているのが多い。同協会の豊永芳博検査指導部長は「一目で、真っ白と分かった」と話す。 ただし、味には影響はないとされ、収量自体も作況指数が県全体で９８のやや不良と、大きな落ち込みとはなっていない。 新潟農政事務所によると、等級制度が現在の１〜３等になった１９７８年以降、１等米比率がこれまでで最低となったのは、台風の被害を受けた２００４年

[doxas]

あまってるなら日本米のおいしさこそ世界に発信して売ったらいいのに。橋渡しができる仲介業者とかいないのかな。

[e-domon]

一等米でも等外でもなければ二等になる。品質の幅はかなり広いので、食味に影響ない品質であれば、結局は農家が泣いて外食産業が喜ぶのだろうか。

[jt_noSke]

それでもい(き)っとうまいはず…