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放漫財政・腐敗・縁故主義…ギリシャの後進性 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ギリシャ危機の引き金は世界金融危機だったが、「放漫財政・腐敗・縁故主義」など悪名高い同国の政治風... ギリシャ危機の引き金は世界金融危機だったが、「放漫財政・腐敗・縁故主義」など悪名高い同国の政治風土が問題の根にある。 ギリシャの当事者能力を巡って国際社会の不信が増し、事態打開を複雑にしている。 「我が国は欧州の辺境国家。改革と発展を阻む後進性がある」とオソン・アナスタカシス英オックスフォード大学特別研究員(ギリシャ国籍)は認める。 パパンドレウ首相は祖父、父ともに首相を務め、カラマンリス前首相は同姓の元首相・大統領の甥(おい)。政治的に有力ないくつかの一族では世襲も多い。 問題の核心は「政治家と国民が共謀して国家を肥大させたこと」とアナスタカシス氏は言う。 1974年の民政復帰以来、政権交代を繰り返してきた中道右派・新民主主義党と中道左派の全ギリシャ社会主義運動の2大政党が、それぞれ支持者に雇用や利益を提供するために国家機関を増やし、公務員の数を増やしてきた。産業を育て、国際競争力をつけ
2011/10/06 リンク