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平安期のアクセント明かす「尊経閣文庫本 日本書紀 本文・訓点総索引」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「トコロ」「ミナリ」は今と類似 いにしえの日本人はどのような日本語を話していたのか――。石塚晴通・北... 「トコロ」「ミナリ」は今と類似 いにしえの日本人はどのような日本語を話していたのか――。石塚晴通・北海道大名誉教授(国語学)が、このほど上梓(じょうし)した『尊経閣文庫本 日本書紀 本文・訓点総索引』(八木書店)で、平安時代のアクセント(声調)の実態を明らかにした。古い時代のアクセントについては、「類聚名義抄(るいじゅうみょうぎしょう)」に基づく国語学者の故・金田一春彦氏による鎌倉時代初期ごろの研究が知られているが、今回はそれを約1世紀さかのぼる日本語の姿が浮かび上がった。 平安期の日本語には、中国語の四声(しせい)のような、音節の高低があったことが知られている。高くて平らな「上(じょう)」、低くて平らな「平(ひょう)」、尻上がりの「去(きょ)」、尻下がりの「平軽(ひょうのかる)」の四つである。 しかし、単語や文が実際にどのようなアクセントで発音されていたかはよく分かっていなかった。このた
2009/01/22 リンク