「観光で千葉を元気にしよう」 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

ＪＲと県内３鉄道 共通フリーパス発売 震災の影響に苦しんでいる県内の観光地を応援しようと、ＪＲ東日本と県内のローカル鉄道３社がタッグを組み、各線で乗り降り自由な共通フリーパスの発売を始めた。ＪＲと各社の連携による共通パス発売は初めてで、震災が相互協力を後押しした形。ＪＲ千葉支社は「人が動くことによって経済も活性化する。観光で千葉を元気にさせよう」と利用を呼びかけている。 発売されたのは「パワフル×スマイルちばフリーパス」（大人１８００円、小児９００円）。県内のＪＲ各線と小湊鉄道、いすみ鉄道、銚子電鉄の駅ならどこでも乗り降りできる。利用期間は第１弾が７月１６～３１日、第２弾が８月２０～３１日で、ＪＲのみどりの窓口などで発売する。 同支社はフリーパス発売と連動したイベントも企画。館山城、久留里城、大多喜城、千葉城を巡るスタンプラリーや沿線風景のフォトコンテストのほか、フリーパスの提示で成田ゆめ

[Tokunious]

大人１８００円。県内のＪＲ各線と小湊鉄道、いすみ鉄道、銚子電鉄の駅ならどこでも乗り降りできる。