初心者用「どうぶつしょうぎ」 : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

竜王戦第４局で、読売新聞の観戦記を担当している名古屋市千種区出身の女流棋士一級、藤田麻衣子さん（３６）（東京都江東区在住）は、駒に動物の絵を描いた初心者向けの将棋ゲーム「どうぶつしょうぎ」の製作者の一人。３歳の息子の母親で、「漢字が読めない子供たちにも将棋を覚えてもらいたい」と発案した。 縦４、横３のマス目と８枚の駒で行うルールを北尾まどか女流初段（２９）が考案し、藤田さんがデザインした。駒は、王将のように動けるライオン、縦横に動けるキリン、斜めに動けるゾウ、将棋の歩のように前にだけ進めるヒヨコの４種類。ルールは相手のライオンを取るか、自分のライオンを相手側の最も奥の列に進めれば勝ち。シンプルだが約２億通りの局面があり、親子や大人同士でも楽しめる。初めて体験した竜王戦立会人の桐山清澄九段は「簡単そうだが、複雑で奥深い」と話す。 昨年１２月から通信販売を開始。最初は藤田さん自身が駒にシールを

[kubotaya]

初期の頃は発送伝票が手書きとか‥。http://prof.suemeweb.com/log/eid1298.html

[higedice]

シール張り大変だったろうな・・・「最初は藤田さん自身が駒にシールを張る手作りだったが、今年９月から日本女子プロ将棋協会公認ゲームとして量産体制に入り、今月までに約１０万セットを販売するヒット商品となっ

[CAX]

シンプルなゲームだけど意外と奥深そう。PCゲームまたはオンラインゲームとかはないのかな？／ただマス目が狭く、駒も少ないので、先手が必勝するようなパターンとかも存在しそうな予感。その辺りはどうなんだろう？