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山岳道「越信新道」の跡 ザラ峠付近で確認 : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
県埋蔵文化財センター(富山市)は26日、富山市内で開かれた会合で、明治初期に富山、長野両県を結ん... 県埋蔵文化財センター(富山市)は26日、富山市内で開かれた会合で、明治初期に富山、長野両県を結んだ国内初の有料道路「越信新道」(廃道)の跡を確認したと報告した。富山県内で越信新道の跡を正式に確認したのは初めてとみられる。 越信新道は魚や薬などの運搬を目的に、北アルプス・ザラ峠(標高2348メートル)を経由して富山市(旧大山町)と長野県大町市を結ぶ有料道路として1880年に開通。「立山新道」「針ノ木新道」などとも呼ばれ、幅約3メートルで牛車が通行できた。同センターによると、冬季に道が損傷し、数年で廃道になったという。 昨年9月の県教委の調査事業で、ザラ峠付近に残る幅約60~80センチの道跡を確認した。道の両脇は崩れているが、周囲と異なる草が生えていたという。同センターの久々忠義所長代理は「貴重な遺産を確認できた」と評価した。 調査事業は、立山・黒部地域の世界文化遺産登録を目指し、2010年か
2013/02/27 リンク