円高進む、１ドル＝１００円台に…ポンド下落 : 経済 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

６日の東京金融市場は英国の欧州連合（ＥＵ）離脱問題で世界経済が悪化するとの懸念から投資家がリスクを回避する姿勢を強め、円高・株安が進んだ。 外国為替市場では比較的安全な資産とされる円を買う動きが強まり、円相場は一時、英国の国民投票で離脱派が勝利した６月２４日以来の円高・ドル安水準となる１００円台半ばをつけた。午前１１時現在、前日（午後５時）比８６銭円高・ドル安の１ドル＝１００円８７～８８銭で取引されている。 英国のＥＵ離脱決定で英国の不動産ファンドが相次いで取引を停止したことを受け、不動産市況の悪化に対する警戒感が強まった。イタリア大手銀行の不良債権問題が深刻化するとの懸念も広まった。 円はポンドに対しても買われ、一時、２０１２年１１月以来、約３年８か月ぶりの円高・ポンド安となる１ポンド＝１２８円７０銭台をつけた。

[Barton]

100円突破は時間の問題だな。企業業績、就活生ガクブルだな。本当、笑えない。

[You-me]

ブリカス市ねといいたいところだけどとっとと介入しない日銀＆財務省の方がもっと悪いか