エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
千葉大…赤字線再生、地道に熱く : 大学を歩く : キャンパス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「昔より小さく感じるなあ」。いすみ鉄道の列車を前に、大多喜駅で現地調査をする穂積智美さん(中央)... 「昔より小さく感じるなあ」。いすみ鉄道の列車を前に、大多喜駅で現地調査をする穂積智美さん(中央)ら千葉大の学生たち(千葉県大多喜町で)=冨田大介撮影 冷たい風が吹き抜ける駅のホーム。菜の花を思わせる黄色い列車から、若者の一団が降り立った。 土曜日の昼前、千葉大の学生たちが、フィールドワークで第3セクター・いすみ鉄道の大多喜駅を訪れた。千葉県・房総半島を走る26・8キロの路線。「のんびりした、いい鉄道だよね」。教育学部2年生の穂積智美さんが笑顔で口を開いた。 千葉市稲毛区の西千葉キャンパスでは昨秋から、「ローカル鉄道による地域再生」(大学院工学研究科・佐藤建吉准教授)という講座が始まった。年1億の赤字で廃線の危機に立ついすみ鉄道を地元の大学として後押しする狙いがある。 学生の中で、穂積さんの目がひときわ輝いていたのは訳がある。黄色い列車には小学生の時、登下校で乗り続け、幼なじみのような間柄だ
2009/12/18 リンク