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『武田氏滅亡』 平山優著 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
最善の手尽くした勝頼 謹啓 武田勝頼様 一時は8か国にまたがる版図を誇りながらも、なぜあなたの領国... 最善の手尽くした勝頼 謹啓 武田勝頼様 一時は8か国にまたがる版図を誇りながらも、なぜあなたの領国はああも簡単に崩壊し、最後はわずか50人たらずの供とともに山中に滅びなければならなかったのでしょうか。かねて私は疑問に思っていました。一般的な歴史書や小説なら、なにか武田家の権力構造に固有の問題があって、それが次第に悪化していった結果、そうした事態に立ち至った、であるとか、あなたの人格に偉大な父へのコンプレックスとかなにか致命的な欠陥があって、それが重要な局面で判断を誤らせた、であるといった分かりやすい説明が加えられるのが常です。 ところが本書は、そうした安易な説明を拒絶します。本書は、武田家滅亡までの10年弱の過程を750ページにわたって描ききった文字通りの大著ですが、後づけの理屈を排し、あくまで事実関係の確定に意を注いでいます。おかげで、これを読む限り、あなたは「凡将」や「愚将」どころか、
2017/03/28 リンク