盗難バイク、警官が廃棄図る…車体番号削り隠蔽 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

盗難届の出ていたミニバイクが見つかったのに、勝手に廃棄しようと車体番号を工具で削ったとして、大阪府警は１２日、茨木署の男性元警部補（６２）（昨年３月に定年退職）ら４人を、証拠隠滅容疑で書類送検した。 ほかの３人は、男性巡査部長（４６）と女性巡査長（２７）、男性巡査（２２）。府警は同日、巡査部長を戒告の懲戒処分、巡査長を警務部長注意とした。 発表によると、４人は茨木署の永代町交番で勤務していた昨年２月、窃盗事件の被害品のバイクを廃棄するため、所有者が特定されないよう車体番号を削り、証拠を隠滅した疑い。 バイクは発見時、座席がないなど走行できない状態だったため、元警部補が部下３人に廃棄を指示。所有者には発見を伝えず、署の敷地内のゴミ捨て場に放置していたという。 今年７月、後任の交番勤務員が作成途中の捜査書類を交番内で見つけ発覚した。元警部補は調べに対し、「被害者に返しても困るだけだと勝手に解釈

[toya]

ひどい

[asakura-t]

nekoraさんがどうコメントするのかちょっと気になる。

[houyhnhm]

爺ボケてんのか。

[ROYGB]

“バイクは発見時、座席がないなど走行できない状態だったため、元警部補が部下３人に廃棄を指示。”