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スマトラ地震での技術応用、古文書レスキュー : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本大震災の津波で浸水した古文書の修復に、岩手県教委らで作る「文化財レスキュー隊」があたってい... 東日本大震災の津波で浸水した古文書の修復に、岩手県教委らで作る「文化財レスキュー隊」があたっている。 インドネシア・スマトラ沖地震で威力を発揮した復元技術を応用し、4月から着手して5月末までに、江戸時代の県指定文化財をはじめ750点に新しい息吹を注いだ。 レスキュー隊が取り組んでいるのは、津波にのみこまれた陸前高田市立図書館、博物館などに所蔵されていた古文書約3000点や、1万点を超える植物・昆虫標本など。修復は、紙質を悪化させずに乾燥させる真空凍結乾燥機を県内で唯一使用できる県立博物館(盛岡市)で行われている。 津波にのまれた沿岸部では、文化財の救出作業は後手に回った。館長ら職員6人が被害に遭った陸前高田市立博物館などでは、4月になってようやく文化財の捜索が行われた。がれきが流れ込んだ所蔵室からは、箱に入った古文書が塩水にぬれたままのひどい状態で見つかった。 2004年のスマトラ沖地震で
2011/06/09 リンク