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落書きと思っていたら、江戸時代の雨乞い記録 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
国の天然記念物に指定されている山口県美祢市の鍾乳洞「景清洞(かげきよどう)」に、江戸時代の雨乞いと... 国の天然記念物に指定されている山口県美祢市の鍾乳洞「景清洞(かげきよどう)」に、江戸時代の雨乞いとみられる記録が残されているのを、同市の元高校教諭蔵本隆博さん(64)が見つけた。 研究成果を県内の地方史研究誌で発表した蔵本さんは「水が湧き出る洞内が雨乞いの地となった可能性を示す貴重な資料」と話している。 県立高の校長も務めた蔵本さんは、国語の教諭時代から、ライフワークとして県内外の祭事や遺跡などを研究してきた。美祢市秋芳町秋吉出身で、幼い頃から景清洞を何度も訪れ洞内の文字に気づいていたが、「落書きと思っていた」という。 何かの資料ではないかと思い始めたのは約3年前。秋吉台について学ぶ美祢高の生徒と一緒に、頻繁に洞内に入り、「雨請」「雨乞」などの文字のほかに、江戸時代の年号が記されていることから、当時の人が雨乞いの記録として残したものではないかと推測した。 蔵本さんは、炭のようなもので書かれ
2013/09/24 リンク