子供の夢収めたビデオカプセル、千葉県が紛失 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

子どもたちが将来の夢などを話した様子がビデオに収められ、２０歳になったら受け取れるはずだったが、県も委託業者も保管していることすら忘れ、当時の参加者から問い合わせを受けて捜したが、見つからなかった。 記者会見した赤塚稔・環境生活部次長は「皆様に深くおわびします」と陳謝した。 １９９９年６月に千葉市の幕張メッセで開かれた「わくわく県民まつり」のイベントの一つ。小学生以下の子どもが対象で、１人につき約３分間収録した。県と事業を受託した幕張メッセ（旧・日本コンベンションセンター）によると、最大１２０人を収録する予定だったが、申込書も一緒に紛失したため、被害者も人数も特定できていない。ビデオを２０２５年まで保管する事業内容だったが、業者との契約に保管は含まれておらず、県の担当課でも引き継がれていなかった。 問題が発覚したのは昨年８月。鎌ヶ谷市の女性から「子どもが２０歳になるので取りに行きたい」と県

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泣かせ歌の定番「僕らはどこに夢を置き忘れてしまったのだろう?」をリアルに再現かGJ!/でも、親大喜び、子供苦笑い(or呻き声)という図を回避できてガッツポーズの子供のために、全力で探査継続してもらいたい。

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”２０２５年まで保管する事業内容だったが、業者との契約に保管は含まれておらず”どんな事業だよ／子供の夢を進んで壊した行政。これだけでも行政不信の根は深く強まり、おおきなつけになるだろう。

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思いつきでイベントをするとそうなる／案外、こういうのはやったほうも忘れてるもんだけどね。