東京医大、不祥事改善へ第三者委員会を発足 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

東京医科大は１３日、同大八王子医療センター（東京都八王子市）での生体肝移植で多数の死亡者が出たり、移植手術前の患者側から多額の寄付金を募ったりなど、相次いで発覚した不祥事を受け、原因や組織運営上の問題点を明らかにし改善を目指すため、第三者委員会を発足させた。 同大の伊東洋理事長らが会見して明らかにした。第三者委は外部の弁護士と医師、公認会計士の計４人で構成、委員長には郷原信郎弁護士が就く。６月上旬をめどに報告書をまとめ、改善策を提言する。 引責辞任の意志の有無を問われた伊東理事長は「この件が片づき次第、私の出処進退は自ら決める」と述べた。 八王子医療センターでは２０００〜０７年に実施した生体肝移植手術５２例で２０人が在院中に死亡、昨年１２月、移植担当の教授（当時）が停職処分となった。寄付金は０５〜０８年、１１人から総額１２００万円を受け取った。 このほか、同大茨城医療センター（茨城県阿見町

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うーん，郷原さんですか？　ちょっと微妙かも．いや確かにコンプライアンスの専門家ですし，適任だとは思いますが