エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
緊急停止装置オフのまま、東海道線など走行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
緊急停止装置オフのまま、東海道線など走行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
JR西日本は5日、運転士に急病などの異常があった際に作動する緊急列車停止装置のスイッチがオフにな... JR西日本は5日、運転士に急病などの異常があった際に作動する緊急列車停止装置のスイッチがオフになったままの列車1本が、7月に東海道や湖西線などを走行していた、と発表した。 定期検査時の作業ミスが原因とみられる。 同装置は、2005年4月の福知山線事故後に設置が義務づけられた。先頭車両で作動し、運転士が1分間、運転操作をしなかった場合は警報が鳴り、さらに5秒以内に何もしなければ非常ブレーキがかかる。 JR西によると、7月4日午前、京都発近江舞子行き普通電車(6両)で、運転士が同装置が作動していないことに気づいた。運転士は新大阪総合指令所に連絡したが、他の安全装置があるとしてそのまま運行を続けた。反対側の先頭車両の装置には異常はなかった。 JR西は、同月1日の定期検査時に、誤ってスイッチに触れた可能性が高いとし、「検査時の確認を徹底したい」としている。