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看護の手、自宅の寝たきり高齢者に届かず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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看護の手、自宅の寝たきり高齢者に届かず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本巨大地震の発生後、寝たきりのために避難所に行けず、自宅で過ごす高齢者に看護の手がなかなか届... 東日本巨大地震の発生後、寝たきりのために避難所に行けず、自宅で過ごす高齢者に看護の手がなかなか届かない。 医師や看護師が避難所での診療に追われ、訪問看護ができなくなっているためだ。看護師らからは「訪問したくてもガソリンがなく車が動かせない」という悲鳴もあがる。津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町では、数十人のお年寄りとその家族が不安の中で助けを待っている。 「助けの神が来てくれた」 家屋の7割が津波で破壊された南三陸町。内陸寄りに位置する同町入谷地区の主婦、菅原みち子さん(60)は21日、神奈川県から派遣された医師の訪問に安堵(あんど)の表情を浮かべた。医師が来たのは11日の地震発生以降初めてだった。 義母のはる子さん(90)は寝たきりで、自分では寝返りや排尿ができない。電気や水道が止まり、余震も恐ろしかったが、みち子さんは「寝たきりなので避難所にまで連れて行けない」と会社員の長男(3