被災地アスベスト被害防止へ、がれき撤去指導 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

東日本大震災の被災地のがれきにアスベスト（石綿）が含まれ、撤去にあたる作業員やボランティアが健康被害を受ける恐れがあるとして、厚生労働省が作業員らの健康対策立案のための専門委員会を設置する方針を固めたことが２６日、分かった。 職員を被災地に派遣し注意を呼びかけ、指導員も配置する。ゴールデンウイークには多くのボランティアが被災地入りすると見られ、厚労省では「慎重に行動してほしい」と求めている。 専門委員会は、石綿に詳しい学識経験者やＮＰＯ法人などで構成。すでに環境省が現地で石綿の飛散状況の測定準備に入っており、今後、厚労省と合同で調査を行う。専門委員会ではそれらの調査結果などを踏まえて対策を練る。 同省によると、２００６年の石綿規制前に造られた建物には、断熱材などとして石綿が使用されている恐れがある。がれきになると見分けるのはさらに困難だ。 一方、がれき撤去にあたるのは臨時雇用の被災者など作

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去年四月の記事「同省によると、２００６年の石綿規制前に造られた建物には、断熱材などとして石綿が使用されている恐れがある。がれきになると見分けるのはさらに困難だ」

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そうだよね。被災地にだってあるよね。

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あとで被害が判明しても誰も証明してくれないからな。

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放射能以外の汚染。たとえば土壌も塩分のほかに化学物質で汚染されているだろうことは確実なので、復興に向けてそちらも心配。・・・農作物はどうすんだろ。測定できるのか？

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ふーむ、明日ベストな行動方法を教えてほしい

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この記事の写真にもあるように防塵マスクが不足しているのが現状です。１人が着用しているのも医療用のサージカルマスク。