中国船長、担保金約束し釈放…日本ＥＥＺ内操業 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

石川県沖の日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内で漁船を操業したとして、中国国籍の船長２人が漁業主権法違反（無許可操業）容疑で現行犯逮捕された事件で、第９管区海上保安本部（新潟市）は６日、両船長を釈放した。 担保金制度に基づき、それぞれ４００万円の担保金の支払いを約束したため。 発表によると、釈放されたのは、王福貴（２６）と鄭文武（３５）の両船長。水産庁の漁業取締船が４日夜、石川県輪島市猿山岬の北西約３３０キロのＥＥＺ内で、両船長の漁船が操業しているのを発見、５日昼に９管の巡視船が停船させ、現行犯逮捕していた。

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石川県沖の日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内で漁船を操業したとして、中国国籍の船長２人が漁業主権法違反... 容疑で現行犯逮捕された事件で、第９管区海上保安本部（新潟市）は６日、両船長を釈放した。... #territory