保線担当「教えられたが覚えていない」…ＪＲ北 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

記者会見で厳しい表情を見せるＪＲ北海道の豊田誠鉄道事業本部長（２５日午前８時２６分、札幌市中央区の同本社で）＝鈴木毅彦撮影 「引き継ぎがなかった」「教えられたが、覚えていない」――。 レールの異常箇所が２６７件に達したＪＲ北海道では、保線担当者の知識不足や失念などで、いいかげんな保守管理が横行していた実態が浮かび上がった。 同社が２５日の記者会見で明らかにした。次々と浮上するトラブルは「底なし」の状態で、国土交通省は、同社の安全対策を協議する省内連絡会議を新設。太田国交相は「総力を挙げて対策に取り組むように」と指示した。 札幌市内のＪＲ北海道本社で開かれた２５日の記者会見。同社では、１９８５年３月の基準変更でカーブのレール幅の値が変わっていたが、社内調査に対して、保線の担当者たちは口々に「知らなかった」と語ったことを明らかにした。 「新旧のレールで補修の基準が異なるとは知らなかった」「（先

[makou]

何年がかりの茶番ですか。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Dabunjin]

北海道新幹線は一時凍結すべきじゃなかろうか？300kmで走る鉄道の運行主体として十分な体制だとは現状とてもいえない

[sato0427]

引き継ぎや教育の有無じゃなく、その道のプロとして最新情報を取り入れたり、最適化を進めるという努力は無いのか。

[petronius7]

もはや何が正しいのかすら判らないカオス状態。確かにそれだったら脱線もするし、火も吹くよね。

[jt_noSke]

ふーむ

[ohira-y]

文書化って大事だな

[REV]

「昔は、教えられたことをメモに書き、夜中まで勉強したものだ」「昔は年功序列の終身雇用で」「昔と今とはちがいます」