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カトマンズの揺れ震度6弱から5弱…地震計解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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カトマンズの揺れ震度6弱から5弱…地震計解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
ネパール中部で4月25日に起きた大地震で、首都カトマンズ周辺の揺れは、震度6弱から5弱相当だった... ネパール中部で4月25日に起きた大地震で、首都カトマンズ周辺の揺れは、震度6弱から5弱相当だったことが北海道大の高井伸雄准教授(地震工学)らのグループが設置した地震計のデータで分かった。 グループが11日に北大で行った報告会で発表した。 高井准教授らは2011年に、現地のトリブバン大と共同で、カトマンズや周辺の盆地の4か所に地震計を設置。東西10キロのデータの解析を続けてきた。 今回の地震後、現地で地震計のデータを採取し、加速度のデータを気象庁の計算式に当てはめて解析したところ、4か所のうち1か所が震度6弱、2か所が5強、1か所が5弱相当の揺れだったことが分かったという。 高井准教授によると、カトマンズは湖に土砂が堆積した地形で地盤が軟弱だが、歴史的建造物でも、基礎がしっかりしたものは被害が少なかったという。