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惑星誕生を解明へ…腕のように伸びたちり発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
国立天文台や総合研究大学院大学などの国際研究チームは8日、誕生から370万年と若い恒星の周囲で、... 国立天文台や総合研究大学院大学などの国際研究チームは8日、誕生から370万年と若い恒星の周囲で、地球のような岩石で出来た惑星のもとになるちりが腕のように伸びている様子を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)の赤外線カメラでとらえたと発表した。 惑星誕生の過程を解明する手がかりになるとして注目される。 研究チームが観測したのは、さそり座の方向に470光年離れた太陽と同じぐらいの重さの恒星。周囲を円盤状のちりが取り巻いているが、恒星から約50億キロ・メートル付近はちりの密度が薄く溝のようになっていることが分かった。 理論的な予測では、溝に向かってちりが円盤の内側と外側から腕のように伸び、握手している場所で地球型惑星が誕生している可能性があるとされている。今回は、外側から伸びた腕にあたる部分の観測に成功した。
2013/02/09 リンク