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YUSUKE NAKAMURA.net | 中村佑介
前回のインタビューで伺った初期作品の後期の絵柄は、2003年くらいから担当するゲントウキやアジアン・... 前回のインタビューで伺った初期作品の後期の絵柄は、2003年くらいから担当するゲントウキやアジアン・カンフー・ジェネレーション(以下、アジカンと略記)のCDジャケットのイラストにつながっていますね。 中村 違いますね。アジカンのCDの場合は、彼らの音楽を伝えるのが仕事ですから。だから、実は最初はぜんぜん乗り気じゃなかったというか、「このCDの歌詞で言ってることを、僕は伝えたくないんだけどなあ」っていう感じで…。自分の中の焦燥感や喪失感っていうんでしょうか、そういうことを感じたことがなかったので…。実際はそういうイメージを絵の中の女の子に託してやっているんですけれど、あんまりそういうテーマは自分の中になかったんです。でも、だからこそずっとやって来れたんだと思う。その違いが良かったのかもしれませんね。ゲントウキの場合は、ほぼ一緒だったんです。だから、自分の絵を描くみたいに楽しく描いていました。
2009/10/10 リンク