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次世代通信の暗号セキュリティに応用可能な新色素を開発 | 財経新聞
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次世代通信の暗号セキュリティに応用可能な新色素を開発 | 財経新聞
近畿大学理工学部の今井喜胤准教授と横浜国立大学大学院工学研究院の伊藤傑助教、淺見真年教授らの共同... 近畿大学理工学部の今井喜胤准教授と横浜国立大学大学院工学研究院の伊藤傑助教、淺見真年教授らの共同研究グループは、円偏光発光の回転方向と色(波長)を同時に切り替えることのできる、スイッチング機能を持った色素を、世界で初めて開発することに成功した。 【こちらも】セコムとKDDI、次世代通信「5G」活用のセキュリティシステムの実証実験 円偏光発光(CPL:Circularly Polarized Luminescence)とは何か。まず光とは電磁波である。電場と磁場は互いに垂直に震動しているが、その方向が偏っているのが偏光である。偏光でない光は自然光だ。 さらに、偏光の中で、電場と磁場が光の進行方向に対し円を描くように震動するものを、円偏光という。これは時計回りの右円偏光と、反時計回りの左円偏光がある。ある種の有機体に、自然光で発光を励起すると、右円偏光と左円偏光の割合に偏りが生じた発光が観測さ