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【IT知ったか人物伝】電子書籍の先駆者 富田倫生 - 経済・マネー - ZAKZAK
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【IT知ったか人物伝】電子書籍の先駆者 富田倫生 - 経済・マネー - ZAKZAK
国内メーカーも続々と電子書籍端末市場に参入、年末商戦での激しいシェア争いが予想される。電子書籍の... 国内メーカーも続々と電子書籍端末市場に参入、年末商戦での激しいシェア争いが予想される。電子書籍の未来は、魅力的な書籍がふんだんに供給されるかどうかにかかっているため、各社ともコンテンツの供給体制づくりを同時に考えている。そんななか、1995年に自著を電子書籍で出版し、97年に本を電子化するプロジェクトを立ち上げた富田倫生氏(1952〜)の活動が脚光を浴びている。 富田氏は早大政経学部を卒業後、ジャーナリストを志して編集プロダクションに就職。第1次パソコンブームを経験し、83年、主に科学技術系のテーマを扱うライターとして独立した。85年、パソコンブームの舞台裏を丹念に取材して書いた処女作『パソコン創世記』を出版する。 評判は上々で、本格的にジャーナリストとしての第一歩を踏み出した矢先、不幸にも大病が襲う。活動停止を余儀なくされ、悔しい思いを抱えて寝込んでいた時に、彼は「エキスパンドブック