ZAKZAK

ＮＨＫ「みんなのうた」から国民的ヒットに発展した曲は数多い。今、歴代の名曲をしのぐ勢いで話題になっているのが、昨年１２月から流れている「グラスホッパー物語」だ。歌っているのはかつての人気教育番組「できるかな」でおなじみの「ノッポさん」こと高見映（７１）＝顔写真。歌だけでなく作詞、脚本、振りつけ、踊りまですべてがノッポさんの手によるものなのだ。 作曲した松本俊明氏の「ロンドンの地下鉄でバッタを見た」という体験からできあがった物悲しく美しい旋律に、ノッポさんが詞をつけた。宮川彬良氏による上品なアレンジが、聴く者を郷愁の世界に引き込む。 「『ノッポさんが歌う』という情報が先行して流れ、放送開始前からかつてない件数の問い合わせをいただき、高見さんの国民的な人気を改めて実感しました」（飯野恵子チーフプロデューサー） 番組に寄せられる声も『バッタさんかわいい』という小さな子どももいれば『何度聴いても涙

[castingvote]

ノッポさんってもう71歳なんだ。

[tetsu23]

「グラスホッパー物語」への反響が大きいという話。あれは画像がないと成り立たない歌なので「みんなのうた」としてはどうだろうかと。

[nopi]

これは本当にいい歌。映像もスバラシイ。