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一刀両断:携帯電話メーカーは「開国」できるか
不振といわれる日本のIT産業の中で,携帯電話は数年前まで高い成長を続け,若者文化にも大きな影響を与... 不振といわれる日本のIT産業の中で,携帯電話は数年前まで高い成長を続け,若者文化にも大きな影響を与える産業になった。しかし世界の携帯端末市場の中で見ると,国内メーカーの状況は惨憺たるものだ。図のように,トップメーカーのNokia(フィンランド)のシェアが1/3以上もあるのに,日本のメーカーは(外資と合弁のSony Ericsson Mobile Communicationsを除くと)11社合わせて9%しかないのである。 ●なぜ日本の携帯電話は国際競争に勝てないのか この最大の原因は,前にこのコラムでも取り上げたように,第2世代携帯電話の標準化の際に日本がPDCというNTT規格に統一したことだ(2006年11月号の当コラム参照)。その結果,国内の携帯電話メーカーは,日本でしか売れないPDCの端末を作り続け,GSMが世界標準(シェア約80%)となった携帯電話の世界市場から取り残されてしまったの