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http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon7/322/322.htm
[ 322 てにをは ] 助詞のことを「てにをは」と言うことがあります。 「に」「を」「は」はそれぞ... [ 322 てにをは ] 助詞のことを「てにをは」と言うことがあります。 「に」「を」「は」はそれぞれ助詞そのものを指していると思うのですが、「て」は何のことでしょうか。 また、助詞は他にもあるのに、なぜ「てにをは」と言うようになったのでしょうか。 一月ほど前からこの疑問が解けないでいます。 どなたか教えて下さい。 「てにをは」は、漢字では「弖爾乎波」と書きます。 以前、博士家では、漢文を訓読する際の補助として、どの助詞、助動詞等を接続するかを漢字の四隅のいずれかに乎古止(をこと)点と呼ばれる点を打って表わしていました。 その四隅の点がそれぞれ「て」「に」「を」「は」に対応していたのが起源となって助詞、助動詞、接尾語等の総称になりました。 ちなみに漢文の訓読には、今は返り点を使いますが、「レ」や「一ニ」「上下」等の記号を点と呼ぶのは、この乎古止点の名残りです。 ボヤンさん