不二越会長発言に労働局 不適切｜NHK 富山県のニュース

富山市と東京に本社がある大手工作機械メーカー、「不二越」の会長が７月、記者会見で「富山で生まれた人は極力採らない」などと発言したことに関連して、富山労働局は出身地で採用を決めることは、公正な採用選考が損なわれるおそれがあり不適切だとして、各企業に出身地で区別しないよう注意を呼びかけています。 「不二越」の本間博夫会長は５日、富山市で開いた記者会見で本社機能を東京に一本化すると発表し、今後は、ロボット事業に力を入れソフトウエアに詳しい人材を全国や世界から広く採用したいと述べました。 その上で、採用について「富山で生まれた人は極力採らない」とか、「富山で生まれた人は優秀な人が多いが、閉鎖的な考え方が強い」などと発言しました。 この発言に関連して富山労働局は本人に責任のない出身地が採用で考慮されることは就職差別につながり、憲法で保障された職業選択の自由が損なわれるおそれがあるとして、本間会

[sukekyo]

まだ、会長のクチから謝罪ってのはないみたいだね。すげえ根性あるな。

[ryokusai]

会長のコメントがないあたり、某所（https://textream.yahoo.co.jp/message/1006474/itfs1db/2）の「気に入らない事あればめちゃくちゃに怒鳴りちらします。取り巻きはご機嫌とりのイエスマンばかり」といふ書き込みの信憑性が高まる。