悩める新規事業担当者に出会いを！｜NHK NEWS WEB

「新しい事業のアイデアを出せ！」ーーーこんな指示に頭を悩ませるビジネスマンも多いかと思います。国内市場の縮小や急速な技術革新。さまざまな難題に直面する日本の企業は時代の変化に対応しようと、新規事業を開発する専門部署を設けています。 しかし、大きな企業であるほど画期的なアイデアを生み出し、機動的に実行に移すことは容易ではありません。悩める担当者たちが、会社や業種の垣根を越えて新しいビジネスを生み出すヒントを得ようという取り組みがあります。 （経済部記者 江崎大輔） ８月末、平日の午後６時半。東京都内のビルの１室に１６人の“会社員”が集まりました。勤め先は、メーカー、金融、不動産、教育サービス、それにマスコミと多岐にわたります。 集まったメンバーは全員、それぞれの会社で新規事業の開発を担当している幹部社員。同じ使命を背負った人たちが集まって、悩みや経験を分かちあい、新たな“メシのタネ”を見つけ

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これおもしろいね。同業他社おっけーなのもすごい。