ＳＬを観光資源に 名古屋で実験走行 NHKニュース

蒸気機関車・ＳＬを将来の観光資源にしようと、名古屋市の中心部で実験走行が行われ、鉄道ファンなど大勢の人がビルが建ち並ぶ街を煙を上げながら走る姿を見学しました。 名古屋市は、将来的にＳＬを観光資源にしようという構想を打ち出していて、１６日と１７日の２日間、昭和１４年製の蒸気機関車「Ｃ５６」を実験的に走らせています。 Ｃ５６は午前９時半ころ、第３セクター・あおなみ線の名古屋駅のホームに入り、抽せんで選ばれたおよそ２００人の乗客が客車に乗り込んだあと、汽笛を鳴らして出発しました。 実験走行では、定期的な運行を目指すうえで必要なコストや設備面の課題、それに騒音や煙など沿線の環境への影響を調べます。 Ｃ５６は名古屋市中心部のおよそ５キロを２０分余りかけて走り、沿線には鉄道ファンなど大勢の人が集まり手を振ったり写真を撮ったりしていました。 １６日は路線を３往復しましたが、名古屋市によりますと１万８００

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この実験走行にかかる経費は約4千万円。その大半が税金からってのを､見物に来た大勢の人達は理解してるのでしょうか。

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うーむ

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